てきと~探究

心揺れる何かをてきとーに徒然と探究していきたい。

ヨガインストラクタさんがなかなか教えてくれないこと。

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アシュタンガーヨガのレッスン受けていたら、近くから誰かが息を
切らしていた。ぜぇーぜぇーぜぇー。苦しそう。
無呼吸運動になっている「そこまでやらなくても。。。」と...
でも「こうあらねば成らぬ」とする思いで指摘するというのもどうかと思って、
結局、本人が気づいて行くしかないのだけれど、気づくかな?

息づかいについては、インストラクタさんは一通りは教えるけれど、
レッスン中での指摘はなかなか指摘することは少ない。
息については気付いていくしかなく、息と動きが連動してこそヨガなのだ。

ポーズをとる場合、息を吸う又は吐きながら、吸い切った、
また、吐き切った時点でポーズが完成しているのがコツ。
息が呼気から吸気に切り替わる瞬間を感じとる。


誰か、口呼吸となっていたりする。
基本を鼻呼吸。瞬間的に柔軟度を上げたいとき、
「はぁ~~」と口から吐いたりする。
息を止めるのはいけない。力みが入りそうな場合、
その瞬間、息が「うっ」と詰める。

自分はそれもいけないと気を付けている。

ヨガレッスン途中、ときどき集中力が途切れてしまい、

いろいろ気を散らせているのだった。